家族
突然の大病だったけど、左手の大事さ以外に改めて分かったことがあります
以前にもいったけど、
私の異変に気付いて救急車を呼んでくれた
母子ともに失う可能性があった時でも
冷静な対応をしてくれた夫
わたしが倒れて午前3時にすぐ
病院の夜間救急搬送入口で待っていてくれた母
夫とは同じ会社で働いていたので会社関係、息子の区の手続全般全部やってくれた
もちろん日中ずっと働きながら仕事前や仕事後に疲れている中息子と私のお見舞いに来てくれて
夫、両親が撮ってきてくれる愛息子の写真、存在。一時息子が泣いているムービーを撮ってきてもらってそれを再生しながら搾乳を頑張っていました
両親は病院が実家に近かったので同じく毎日お見舞いに来て励ましてくれた、ときには厳しいことも言われた、寂しくてリハビリで辛い入院生活父母が顔見に来てくれるだけで救われた、頑張ろうって思えた。
お兄ちゃんも義理の両親や親族もみんな来てくれ励ましてくれた
唯一自分からその時の自分の状況を伝えようと思えたのが中高時代の部活仲間
誤字脱字だらけのラインの報告で異変に気付いたのはさすが副部長、すぐにみんなでお見舞いに来てくれた
みんなの顔みてどれだけ救われたことか。
あ、私は変わってしまったけど、ここは変わらないんだなと安心しホッとした。
自分の髪の毛が半分刈られててカッコ悪い姿だったのにそんなの全然気にしてる余裕なんてないくらい会いに来てくれたのが嬉しくて
私にとって家族みたいなもんだからね
どんなにかっこ悪い姿でもこの人たちになら見せれると思った
もちろんすっごい心配してくれてたし、私なんかより全然苦しんで悲しんでくれてて正直びっくり。自分のことのように考えるって口で言うのは簡単だけどそれを実現できる人って本当にすごいと思いました。
優しい家族と素敵な仲間をもてて
私はかなり幸せ者だ!!
だから私も家族仲間が苦しんでたら助けになりたい!障害者でもできることがあるはず、と信じて、頼ってもらえるように頑張る。