魔法の左手

私u-tomamにおきた出来事、子育てブログ

フルタイム勤務

8月2日

会社の産業医

復職についての面談をしました。

少しでも会社モードにしなくちゃ!と焦り、

週初に通勤時間帯に会社のある

駅にいってみたりした。

電車で行けば片道30分ほどで着く会社の最寄駅にも

乗換が楽、座れる、との理由でバスで一時間

確かに楽をしているはずなのに一時間かかる疲労感。

 

疲れのせいなのか、最近の殺人的な猛暑のせいなのか、火曜日から体調を崩してしまう

 

 

面談のあったその日も、

体調万全とはいえなかった

暑さで堪えてしまったのか

会社着くなり、人事担当に声をかけられる。

 

「顔色よくないけど、大丈夫??」

 

正直、あんまり調子は良くなかった。

 

しばらく待っていると

30〜40代くらいの女性が部屋に入ってきた。

 

あ!女性だ、ラッキー!なんて思った

 

同性だからこそ共感してくれる想いとか話しやすそうだなと。

 

 

 

甘かったです。全然話しやすい感じではなかった。終始すごいチェックされてるな感。

 

はい、あなたに起きたこと、今現在のこと話してみて。

 

就活の面接みたいな、、、

想像と違った。私の考えが恐ろしく甘かった

社会ってそんなに甘くないんだなぁ、と

自分に起きたことに当たり前に同情してくれるわけじゃないのになぁ

 

職業柄なのか、厳しい事を言われました

 

 

先に結論を言うと、今の私の状態では復職オーケーは出せないとのことでした。

 

 

体力的にも精神的にも週5フルタイム勤務できます!ていう状態で面談に来てもらわないと、細かい復職要件など話し合えるところまでいけない。そもそも今の状態のあなたには復職なんてできない。

 

慣らしながら働くっていう考えはなく、

 

なんだかまた働けるのだろうか?

と不安になってきました

 

とりあえずわたしの残ってる有給を全部消化して復職については10月目標に延期することになりました。

 

だから残りの2か月、

就業時間には近所の図書館で

勉強して集中するようにしたり、

家事は夕方、夜、休日にやるといった

復帰後の生活を想定してみて

その生活に脳も体も慣らしていこうと思います

 

できるかわからないけど。